hinekoasia80火猫のブログ

火猫の文句百垂れ

氷河期の中の猛暑の夏

 

         氷河期の中の猛暑の夏

 

 

 梅雨明け10日が一番ん暑いと昔から言われて居た。天神祭りの頃が一番暑い頃でも有る。八月に入ると朝晩は可成り凌ぎ易くも成る。此の地球には熱帯地方にも多くの人が住んで居る。灼熱の砂漠でも地とは住んで居る。冷房の効いた書斎で読書をし、インターネットで原発差し止め仮処分訴訟の原告住民を募集して居る人が居るのが現状で有る。四国電力伊方原発がタッタ四名の原告住民に因って停められた。電力不足で大規模停電が起きたら一大事で有る。多くの人が迷惑を被り亡くなる人も出て来る。一体だれが責任を取るので有ろう。仮処分は本審の判決が出る迄の仮の処置、電力利用者は停電の恐怖が有る。電気代の高騰で採算割れも起きる。株価も暴落し配当の無配や減配で株主は大損で有る。株価は他の電力会社にも波及するので損害は計り知れない。本審で原告住民四名が敗訴なら420億円の賠償金を払えば仕舞で有るが、無為に過去って仕舞った時間は取り戻すせ無い。使用期限が来た時に使えた筈の原子炉を廃炉にさせられる無念が有る。

 

 

 今は氷河時代の中の比較的暖かい間氷期、今後3000年もすれば確実に次の氷河期に入る。氷河期に成る原因に太陽の活動を上げる学者も居る。宇宙的な放射線の量を上げる人も居る。宇宙線が増えると雲が出来るので寒冷化が進むと言うので有る。火山の噴火が多く炭酸ガスが増えて温暖化が進むと言う学者も居る。火山の噴火で火山灰で寒冷化が進むと言う人も居る。実際浅間山の大噴火の跡で冷夏が続き凶作に成り飢餓が起き餓死者が出た史実が有る。確かに今も極地方に氷床は氷河が有る。地球の歴史を見ると氷床や氷河の無い時代も多い。氷河時代の為に獣の体毛が発達した。猛暑の夏は誰も氷河期が来るとは言わ無い。一雨降れば可成り気温が下がるので有るが旱魃が続いて居る。マスコミも地球が寒冷化に進んで居るとは言い辛い。厳冬の冬の大雪の時は氷河期が近づいて居ると言って人を怖がらせる。中国では地球温暖化で砂漠が拡大し、大河黄河の水量不足や水質の悪化、大気汚染、汚染水で灌漑するので農地迄汚染が進み作物も危険と成る。危険な作物でも食べ無いと餓死して仕舞う。中国や北朝鮮の農民の苦しみは何故か報じ無い。
 
 猛暑が続くと原発訴訟団は不利で有る。電力不足で大気ぼ停電が起きたら其の被害は原発事故の比では無い、停電で無くても熱中症で救急車の搬送が増える。気温が熱帯並みに成った丈で此の有様で有る。電力不足で停電が起きたら多くの人が熱中症で亡く成る。蝋燭や菜種油で照明を取って居たら火災も増えるエレベーターにとじ込んられる、冷蔵庫の食材が腐乱し始める。病院の患者、保育器の赤子、養護施設の老人には辛いところが有る。工場では製造途中の製品が不適に成り集荷出来無い。其の被害の賠償は誰がすべきかが問題と成る。法規制付きの節電や計画停電の計画も命じ無かった裁判官の責任で有る。電力会社は自主的に計画停電の計画は進めて居る所も実際に有る。旧民主党政権が原発を停めたのに電力不足を虞、法規制付きの節電や計画停電の計画をさせた前例は有る。悪夢の時代で有った。裁判所が原発を停めさすには法規制付きの節電や計画停電の計画も命じ無いは意図的に停電を誘発させたとして電力事業法違反の懸念が有る。実際、原発三基がフル稼働して居る関西電力が他電力より電力を融通して貰う事態が起きた。原発が一基も動いて居ない東日本では厳しいところが有る。東電の電力不足で有る。民主党政権時代の原発の不法停止で国外に流れ出た国富は25兆円に達する。関西電力の損害は2000億円に上る。伊方原発は420億円の損害で有る。浜岡原発では3000億円の巨費を投じて防潮堤の嵩上げ工事をさせられたが、今だ大津波は来ずで原発も動かさずで有る。場当たり的にストレステストを言い出し。実際に合格を承認して動かせたのは大飯原発呑みで有った。
 
 原発訴訟の不自然が数多で有る。
 
 ・四国電力の管外の非電力利用者の他県の広島県の住民四名が不自然で有る。
 瀬戸内海を放射能禍から守ろうと言うは原爆の悪いイメージを借用しての事で有ろう。風評の悪用が有る。大津地裁の高浜原発の場合は関西の水瓶の琵琶湖が放射能汚染して関西に住め無いと言って居た。本来訴訟を起すべき愛媛県の住民は既に訴訟を起し破毀されて居る。
 
 ・原告住民の弁護士が不自然で有る。
 本来弁護士は被告の弁護が仕事。原告側に付くは金に成る為でも有る。原発訴訟では弁護士協会ぐるみで脱原発で有る。経済産業省の一等地を不法に占拠し脱原発テントを張って原発闘争の拠点にした、裁判中は裁判中を理由に平然と居座った。最高裁で敗訴し強制的に排除され土地の使用料を請求された。其の犯罪人如き弁護士が中心に成って日本の原発総てを停めようと画策して居る。個人の趣味道楽で数千億円の賠償金が払える筈も無く。背後で金を出して訴訟を起させている組織が有る。日本の原発が停まり日本が衰亡するを望む国が隣国に有る。反日をする人が反原発も行う、帰化人や在日外国人も入って居る。
 
 ・仮処分で戦う不自然。
 通常原発訴訟は本審の場合10年もの時間が掛かる。最高裁で勝訴しない限り原発は停められない。其れで即停止の仮処分と成る。されど。本審で原告が敗訴の場合は仮処分が不当なものと成って仕舞い、仮処分で被告が被った損害の賠償義務が法的に発生する。大津地裁の高浜原発仮処分訴訟では2000億円の損害が既に発生して居る。広島高裁の伊方原発仮処分訴訟は420憶円の損害を与えて居る最中、異議審の決定が未だ。 仮処分は本審の判決が出る迄待って居たら被告に被害を受けて仕舞う急迫の危険が必須。其の立証は原告が行なう。急迫の危険の不在を被告が立証するものでは無い。広島高裁は阿蘇山の火山噴火の危険性が充分に小さいとは言えないとして伊方原発を停めた。
 
 ・供託金て何?
 数多の原発訴訟仮処分で供託金が登場するのは、九州電力川内原発運転差し止め仮処分訴訟のみで有る。一日二基で5億5400万円求められ、原告住民10名が訴訟を取り下げた。大津地裁の高浜原発四国電力伊方原発でも出て来ないのが不思議で有る。関西電力は2000億円の損害、四国電力は420億円の損害、
 
 ・債務超過でも電力会社は倒産しないの?
 異常な程に巨大な天災地変に因る原発事故は政府が責任を取る。司法が決めた事で政府が援助する事は無い。大株主の都や市が援助する事は有り得る。債務超過に成ると銀行の融資が受けられ無く成る、社債の発行も出来無い。債務超過東証1部から2部に降格と成る。日経平均からも削除され株価は下がる。投資信託の組み入れも外される。アメリカで実際に電力会社の倒産で停電が何か月も続いた事が実際に有る。大阪市や神戸市は関西電力の大株主で有るが菅直人氏が不法に原発を停めたり。大津地裁が誤審で原発を停めたりで株価の暴落や無配や減配で大損で市政にも影響が出た。電力会社の大株主が日銀や外国人投資家で無いのは幸いでも有る。韓国では外国人投資家の植民地化が進んで配当金が海外に流れ出て仕舞う。
 
 ・目には目を、歯には歯をを忘れて仕舞ったの?
 世界の刑法の原典とも言えるハンムラビ法典の一条でも有る。日本が死刑制度を採用して居る根拠でも有る。復讐を認めるものでは無い。罪の重さに似合った罰を与えよと言って居る。伊方原発訴訟では原告の得は平成阿蘇山大変の火砕流伊方原発事故の妄想に苦しめられ無い事。被告の損は420億円関西電力は2000憶円。原告の本審の敗訴で賠償金は法的に請求出来るが。無為に過去った時間を取り戻す事は出来無い。使用期限が来た時点で未だ使えた筈の原子炉を廃炉にさせられる無念が残る。時盗人でも有る。電気代の差額や配当金の無配や減配の還元はしなければ成らない。賠償請求しないと電力会社が株主訴訟を起される。
 
 ・地球温暖化はほったらかして置いて良いの?
 多くの人は猛暑の夏が続くと地球温暖化を言い出す。炭酸ガスの排出を抑える必要が有る。地球温暖化で中国の砂漠の拡大、大河黄河の水量不足、水質の悪化。大気汚染、日本でも黄砂が飛んで来る、砂漠の拡大が熱波の原因とも言える。国際的地球温暖化防止協定の公約は守らなければ成らない。
 
 ・エネルギー保障は如何するの?
 阿蘇山破局カルデラ大噴火より中東の動乱や内戦や戦争でホルムズ海峡が機雷封鎖される確率が高い。石油や天然ガスが入荷しないと困った事に成る。原発の有用性が見直される。玉子を一つの篭に盛るなと言う戒めが有る。原発を一定の割合で組み込む事が重要で有る。太陽光や風力の様な不安定な電源がベース電源に成る筈も無い。
 
 ・原発を停めると物理的な電力不足が発生する。大規模停電が起きたら誰が責任を取るのか。
 通常大規模停電が起きると会長が引責辞任をするのが通例。仮処分では原発を停めさしたものが取るのが道理。猛暑の夏では熱中症で多くの人が亡くなる。エレベーターにも閉じ込められる。製造途中の製品は大量に不適に成り出荷出来ない。冷蔵庫の食材は腐乱し始める。電鉄も停まると通勤が困難と成る。当然ながら法規制付きの節電や計画停電の計画も併せて命じ無いは電力事業法違反、菅直人しが不法に原発を停めたのに其れをさせた前例が有る。
 
 ・電気代が下がると言いて居たのに。
 電気代の高騰は原価の採算割れが起き、廃業や倒産を迫られる企業が増える。雇用が喪失する。大企業は海外に工場を移設し産業の空洞化が生まれる。
 電力会社が衰亡するとやがて日本が衰亡する。日本が衰亡するを望む国が隣に居る。
 
 ・制裁金てっ何?
 仮処分で裁判所の決定に被告が従わない場合は被告に制裁金が科せられる場合も有る。其れは制裁金さえ払えば決定に従わなくと良いとも受け取れる。仮処分訴訟の有名な判例有明海の水門訴訟が有る。開門派と閉門派が其々別々の裁判所に訴訟を起し其々で勝訴して仕舞った。国は水門を開けるも閉めるも何方かに制裁金を払う羽目に成った。電力会社も制裁金の額を聞いてから原発を停めれば良いものを。