hinekoasia80火猫のブログ

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伊方原発運転差し止め仮処分決定

 
 
 
    伊方原発運転差し止め仮処分決定
 
 
 通常異議審では決定が出た後で事情が大きく替わった場合には、仮処分の執行を一旦停止するのが通例。広島高裁の決定が出た後で、原子力規制委員会は火山噴火の危険警戒レベル4で原子炉を停める策定を公表した、事情が大きく替わった事を意味する。されど、広島高裁は仮処分の決定を執行停止にせずで有った。地裁では3箇月程で決定の出る異議審を半年以上も掛かって未だ決定が出ずで有る。広島高裁の決定書は其の9割9分9厘は広島地裁の決定を妥当と認め、原子力規制委員会の原子炉設置審査が合理的で有った事を認めて居る。タッタ1厘の阿蘇山の噴火の火砕流のリスクが危険が充分に小さいとは言え無いとして伊方原発を停めた。危険が充分に小さいとはどの様な確率をさすのかを示して居無い。原子炉の使用期限を鑑みると40年に1度程度を指すとも思えるが。原告住民四名は9万年間は伊方は安全で有った事を立証して仕舞った。9万年間安全で有った伊方が後40年間安全とは言えないと何故言えるので有ろうか。伊方原発が損壊する程の火砕流なら大分の住民は大部分が死ぬ大惨事の筈。異常な程に巨大な天災地変に該当する。その様な大変を仮処分で取り扱う珍奇が有る。当然に国や原子力規制委員会も被告に入れた行政訴訟が必要なのでは。
 
 仮処分は本審の判決が出る迄待てぬ急迫の危険がヒ必須で、其の立証は原告が行なうう。被告に危険の不在を求めるものでは無い。仮処分でも被告で無い者を裁いては成らない。被告でも無い者の犯した罪で被告を罰しては成らない。合法的に営業する者を不法に停めさすしては成らない。目には目を、歯には歯をの諺も有る。原告の被告への罰の重さと被告が原告にから与えた罪の重さが天秤に掛かる必要が有る。裁判に関係の無い者が損害を受けるは問題有り。被告でも無い原子力規制委員会を裁き、原子力規制基準が脆弱で原子炉設置審査に不合理が有り、原子炉の設置を認めたいと言うは民事保全法違反被告でも無い原子炉メーカーを裁き、原子炉が欠陥炉と言うは民事保全法違反、原子炉を停める権限が無い者が原子炉を停めるは、原子炉等規制法違反、
原子力規制委員会設置法違反、合法的に営業運転する原子炉を不法に停めるは財産権の侵害で日本国憲法違反、原発を停めると物理的に電力不足が発生する。電力不足が発生すると物理的に大規模停電が起きる。法規制付きの節電や計画停電の計画も併せて命じ無いは電力事業法違反。最終的に原告住民が敗訴の場合、原告住民は420億円の賠償金を払いさいすればそれで終わりで有るが。被告の電力会社は無為に過去った時間は戻って来ない。電気料金の差額や株価の差額や減配等の損は還元しなければ成らない。失った会社の信用の回復が難しい。原子炉に使用期限が来た時に未だ使えた筈の原子炉を廃炉にさせられる不条理が有る。時の盗人の二重盗りでも有る。定期点検中は原子炉は停まって居るので有るから使用期限から外すべきでも有る。
 
 此の日本の中に反日運動をしたり、反原発闘争をしたりする人が多い、誰かがお金を出してさして居るとも言える。日本を衰亡させる安価な手法の一つでは有る。日本が衰亡するを望む国が周辺に存在する。韓国や北朝鮮や中国や米国で有る。それらの国が反日をしないと米国が日本に原爆を二発も落とした道理が説明出来無い。東京裁判で原爆投下の国際法違反を指摘した判事も居たが通訳が切られ、速記が停まった。日本は核を持た無いが核を持てる技術が有る事が抑止力に成って居る。米国が北朝鮮に核を持たせないのは日本が核を持つを反対する理由が無く成る為でも有る。日本には原発二発は持つ報復権が有る為でも有る。核は持って居る丈で危険な毒、原発で使って仕舞うが得策。米国は只で核を手に入れて其の代金を日本に払わせる心算らしい。日本和は蚊帳の外で有った筈、大日本帝国軍は解体されて居た筈、日本は戦争当事国では無い。其の代金は連合国で分担して出すべき物、国際原子力機関の査察の費用は国連が北朝鮮から正式な要請が有ってから応じるべき事。日本が関わると今後未来永劫に賠償と謝罪を求められ続ける事に成る。
 
 世界中の学校で近代史は教えられるが、1910年の日本が世界中を嘲笑の渦に巻き込んで居る。独立国家を建てる事も出来無い朝鮮を如何するかが問題と成った。日本は後で西洋列国に文句を言われるのを虞合邦の是非を西洋諸国に聞いた。西洋列国は植民地化する価値すら無いとして日本に合邦を進めた。当時朝鮮は世界の最貧国、日本は大国清に勝ち、列国露西亜に勝った一等国、西洋列国の同列と成った国。何と朝鮮は対等の条件を出して来た。世界中は世界中を嘲笑の渦に巻き込んだ。態々外国に迄行って。国家予算の四分の一の血税を使って文明開化を促進させる為に内地以上にした。態と西洋風の洋館建ての建物を建てた。
 
 大飯原発運転差し止め訴訟の名古屋高裁金沢支部の判決が出た。福井地裁の一審後に裁判官が名古屋家裁に左遷させられた経緯も有る。高浜原発運転差し止め仮処分では其の裁判官を態々呼び戻して裁判官代行で決定を出さした。原発は差し止めされたが異議審で同じ裁判所の別の裁判官が決定を破棄した恥晒しで有った。大津地裁の高浜原発運転差し止め仮処分訴訟では関西の水瓶の琵琶が放射能汚染すると言い掛かりを付けて原発の差し止めを求めたが、前提で非常用炉心冷却装置ECCSの抜けが有るのに、破毀して仕舞った。異議審を同じ裁判長でさせた。大阪高裁で破毀された。関西電力は2000憶円の損害を被った。電気代が下がらず大損で有った。大株主の大阪市や神戸市は株価の暴落で大損で有る。配当金の無配や減配で財政難で有る。炭酸ガスの排出で地球温暖化防止が出来ずに異常気象の猛暑で有る。広島高裁の決定では平成阿蘇山大変の火砕流伊方原発が壊れると言う未だ起きぬ事故の妄想で被告で